東釜山大学マジック学科安田悠二教授室を紹介します。
安田悠二教授は<公益社団法人:日本奇術協会>
関西支部長でもあります。
マジック学科教授室はマジックの材料が展示され、珍しいものがたくさん飾ってありました。
入って右側には今では手に入らない貴重なものがズラリと並んでいます。
左側はこれも貴重な世界のマジシャンのポスター
中にはご自身のポスターなどマジックルームらしい
雰囲気がよく伝わってきます。
一番奥の窓際にデスクがあり、いろんなカードがたくさん置いてありました。
いつでも、なんでもすぐに手にして実演が出来るような雰囲気です。
もうここに就任して5年、日本と半々以上の生活をされているそうです。
3月7日(木)8日(金)には日本橋劇場で開催される、協会主催のベストマジシャンズショーに出演のため帰国します。
私も出演しますにでよろしく!
日本では信じられないのですが、
大学2年制で一日8時間、毎週40時間以上マジックに関する授業を終了して卒業
となるのだそうです。
そんな努力の成果が世界のトップクラスの若者を超短時間で生み出しているんですね。
日本はうかうかしていられませんね。