中部奇術連合会ワンディコンベンションは、
マジックブースの参加が22ショップ。
日本で最高で最大のコンベンションでした!
コンテスタントの人数も12名と多数、そしてほとんどが10代~20代という若手だけの参加者で、シニア賞も設定していたのが一人もいなく、スルーになってしまいました。
こんな現象は今まで無かったことではないでしょうか。
瀬島順一郎会長の、「韓国にやっと並べたかな?」と言うコメントが印象的でした。
コンテスタントの12名のうち半分以上が、テクニックを見てもかなりレベルアップしてきたと感じました。
グランプリはいなく、1位、2位、3位と3名だけが入賞でしたので、悲しいかな極差で涙を飲んだ人も数人いたのではないかと思いました。
来年のFISMアジア大会では、希望が持てる人が出てきそうで期待したいと思います。
コンテスト発表シーン、画像をクリックしてご覧下さい。
最終出演者とフィナーレ