水戸市、秋の芸術祭開催!

11月1日(土) 晴れ

2009年 水戸藩開藩400年記念プレ公演

明日への飛翔

水戸太神楽家本  第六回  柳貴家正楽の会 

平成20年11月1日(土)常陽芸文センター

私のデビュー以来、お付き合いいただいています、太神楽家本・柳貴家正楽師匠の記念すべき会に

出演のためお昼から出発して水戸入りしました。

チョット前には皇太子殿下水戸入りということで、車規制があり大変のようでしたが、

私たちはそのすぐ後で影響なく4時までには無事到着しました。

18時開演ということでしたが関係者皆さんはもうすでにリハーサルの真っ最中、

7階が会場ということで、たくさんの関係者の方に、お手伝いしていただき、イリュージョンネタもアッという間に

搬入も終え、大変助かりました。

 
 

第一部

おめでたい席には欠かせない神楽獅子からオープニング

日本古来の古式ゆかしき幻想的な衣装を身にまとい、華やかな雰囲気で始まりました。
 

渚晴彦ブログ:「水戸市、秋の芸術祭」第二部に出演しました。(画:プログラム第一部)

 
 

第二部

曲芸は平安時代に散楽と呼ばれた芸能の一つですが、江戸時代になると「水戸は天下の曲芸指南役処」と

賞されて曲芸にも開運福授の真髄が宿るとされました。

初世菊蔵(明治16年生)や先代正楽ら柳貴家宗家・歴代家本直伝の技芸を当代一門が披露します。

ちびっこ太神楽師 柳貴家遊雪さんなど伝統芸を引き継がれるよう、ファミリーで構成されています。

 

渚晴彦ブログ:「水戸市、秋の芸術祭」に出演しました。

 

私も大歓迎していただき、乗りに乗っての演技となりました。

久しぶりにアンコール、アンコールの声援をいただき感激しました。

フィナーレでは出演者全員でお祝いの蒔き振る舞いで、ステージからお祝いの品を撒かせていただきました。

そして出演者の皆さんには大入り袋が出るという大盛況のうち無事に終了しました。

帰宅はちょうど、24時、明日はさいたま奇術連盟秋の芸術祭参加公演です。

10時入りです、早く寝なくては・・・
 

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