梅雨明けとともに愈々夏本番!
今年も猛暑となりそうですね。
少しでも涼を楽しむ催しが開かれている。
宇都宮市中心部の夏の風物詩ともなっているのが
「朝顔市・ほおずき市」が8日、オリオン通りで始まった。
うつのみやオリオン通り曲師町商業協同組合が、
数年前からこの時季に開いている。恒例の催し、
涼しさを演出する風鈴の音も。
涼しそうな鉢植えがよく売れているようだ。
今年は「節電の夏」。店主らは、流行のグリーンカーテンに
向く琉球アサガオなどの売り上げに期待を込める。
通りには、宿根で紫色の「琉球アサガオ」や
「団十郎」の品種、ホオズキの鉢が並べられ、
アサガオは2千円ほど、ホオズキは
1500~1800円で販売されている。
9、10日(午前10時~午後7時)の2日間開催!