第93回、全国高校野球 東日本大震災で大きな被害を受けた
東北3県のトップを切って9日、宮城大会が開幕した。
2011年7月9日午前10時 復興へ、向けて希望の球音!
仙台市のクリネックススタジアム宮城で開会式。
「人は支え合い、協力することで、希望を見いだし、
未来へ進むことができると信じています。」
と津波で宮城県亘理町の自宅を流された柴田高の
佐藤裕次主将(3年)が元気に選手宣誓!
決勝は26日の予定、岩手大会は14日から。
福島原発の心配が残る中、13日開幕の福島大会は
球場の放射線量が毎時3・8マイクロシーベルト以上なら
当日の試合を中止する事が決まっているそうです。
憧れの甲子園大会は8月6日から15日間、
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場である。
原発の影響がなければいいですね。