【三浦半島活断層 危険性高まる】
政府の地震調査委員会11日の発表によると
東日本大震災の影響で今度は神奈川県南東部の
「三浦半島断層群」で地震の発生確率が
高まった可能性があると発表した。
東日本大震災の復興の兆しが見えない中、
今度は関東直撃になるであろう神奈川県南東部
「三浦半島断層群」で地震の発生か？
可能性がある活断層は計４断層になったと発表。
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三浦半島断層群は最大でマグニチュード（Ｍ）６・７程度の地震が予想され、
３０年以内に地震が起きる確率は最大１１％と予想しているようだ。
「三浦半島断層群」は大震災前から全国の主要活断層の中で
確率が高いグループに属しているようです。
大震災の影響で、東日本では東へ引っ張られる地殻変動が
続いており全国の主要活断層を対象にこの影響を評価した結果、
地震が起きやすくなるように働く力が、三浦半島断層群で一定値
（大気圧の約半分）を超えることが分かったという。
予想は逆から読めば嘘よ（うそよ）となり当たらない方を願たいですね。