楽しく年令あてカードで遊んでください。
方法です。
まず相手の方にあなたの年齢はAの中にありますか?
と聞いてください。
あってもなくてもいいので次はBの中にはありますか?
次はCの中には?
と言うようにD,E,Fまでの6か所全部を聞いてください。
入っていると応えた箇所だけ記憶してください。
たとえばAとCだけに入っていると答えた場合は
AとCの一番右の列の一番下(右下の角)の32と8の
数字を+した合計40と言う数字が相手の方の年令です。
と言うことは40歳と言うことになります。
あれ~ お若いのですね~ 40歳ですか~ と言うように
良い印象を受けるような当て方をしてくださいね!
全部の中に入っている人は、
6か所全部右下の数字を+することになります。
合計すると63歳と言うことになります。
相手の方が63歳以上の人だと判断したら、誕生日を当ててください。
この場合はAの枠(最後の数字が32)とEの枠(最後の数字が16)は使いません。
B,C,D,F,の4か所だけでいいので、
まずあなたの生まれた月は、Bの中にありますか?
Cの中には?
Dの中には?
Fの中には?
と4か所全部を見て答えてもらいます。
入っていると答えた場所の右下角の最後の数字を+してください。
たとえばCだけしか入っていなかったら右下の最後の数字の8で8月生まれ。
BとFに入っていると答えたらBとFの最後の数字4と1を+して5月となります。
これで生まれた月が分かります。
次に生まれた日にちを聞きます。
今度はAの最後の数字は32になっています。
ひと月は31日迄です。32日生まれの人はいませんので飛ばしてください。
使うのはB,C,D,E,F,以上5カ所全部の枠を
生まれた日にちが入っているか聞いてください。
入っていなくても入っていてもいいですので、
5カ所全部を聞いて入っている場所の
最後の数字を合計してください。
合計した数字が相手の人の生まれた日にちです。
これで生まれた月と日にちを当てることが出来ます。
生年月日全部を当てるには
同じ方法で3回聞くことになりますが、
明治、大正、昭和、平成、何年かを聞けば、
何年生まれの何月、何日生まれですね
と正確に当てる事も出来ます。
このカードをワードかメモ帳にコピーして印刷して使ってください。
以上ですが、分からない場合はお問い合わせください。
nagisa_h @ mua.biglobe.ne.jp
※わからない場合は「お問合せ」フォームからお尋ねください。(2023/2/26追記)
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