ブログ、随分ご無沙汰しました。
ご無沙汰中に猛暑という異常気象に突入!
毎日、体調管理が大変ですよね。
ブログ投稿をご無沙汰している間に掲載していくネタがたくさんストックされました。
カードマジックの基本から少しずつ掲載していきます。
このブログでは基本からスタートしますので超初心者でも大丈夫です。
どんなカードでもいいので、一組のカードを用意して勉強してくださいね!
(1) カードマジックの基本教えます。
日本ではトランプという呼び名が主流ですが、西洋ではカードという呼び名が一般的です。
以後トランプのことをカードといいます。
カードひと組ポケットに入れておけば、即座にマジックを演じることができる便利なものです。
そのうえ何万とも言えるたくさんのカードマジックが研究され、今ではテレビなどでもたくさん演じるのを見ることができます。
カードひと組はケースに入れられ日本国の印紙で封印してあります。
この中には52枚の数字と絵札のカードとジョーカー、
(日本ではゲームの時ババといいます)が2枚、
そのほかにブランクフェース(表が真っ白いカード)が1枚、
あとは広告のカードなどが入っています。
封を切り、中のカード全部をとり出します。
表を見ると、ダイヤの1~10の数字と
マークが印刷されたもの10枚と
11~13までの絵札3枚、
ダイヤのマークのカードが13枚、
同じくクラブのカードが13枚、
同じくハートのマークが13枚、
スペードのマークが13枚、
合わせて52枚のカードが入っています。
ほかジョーカー2枚と広告のたぐいの何枚か入っています。
とりあえず必要なのは52枚のカードとジョーカー、これらだけを残して他のカードは使いませんので、ケースから出しておきましょう。
すぐ使える用に、カードケースには、52枚のカードとジョーカーだけ入れておきましょうね。
基本は大事です。
カードの専門用語から覚えて行きましょうね。
写真はリボンスプレッドという広げ方です。
リボンのように見えることからそのように言われています。
左側に重ねておいた一組のカードを右手で少し圧をかけながら右側にずらして行くと、一瞬にテーブルの上に広げることができます。
次回はカードの名称についてお話しします。