学校公演とは、文化庁からの依頼を受けて、生で文化芸能を体感することが難しい地域の「時代を担う子どもたち」へ直接学校へ出向いて本物の文化芸能をお届けするという、大変意義のある事業です。
日本奇術協会は5年ほど前から行っており、学校、教育委員会、文化庁から大変な好評をいただいております。
生徒さん達には事前に学校にマジックの先生を送り込んでワークショップを行い、マジックのレッスンをしてきます。
そして本公演の時にプロのマジシャンと一緒の舞台で演技をしていただくコーナーがあり、覚えたマジックを披露していただきます。
みなさんとても上手になっているんですね。
このコーナーは大変好評で中には「大きくなったらマジシャンになる~」と大きな声で公言する生徒さんもいるんです。
素敵な舞台の絵が見えるようでしょう。
授業内容パート1
今回は鹿児島県鹿屋市の中原小学校からのスタートとなります。
私は第一班として16日~19日の4日間だけ鳩のマジックで参加させていただきます。
本日のレッスン動画 基本編
「カットとオーバーハンドシャッフル」解説を見たい人はこちらからどうぞ!
⇒ 「渚マジック やさしいマジックシリーズ 「カットとオーバーハンドシャッフル」 解説」
演技と解説:JCMA所属ユーリくん