前回のお約束、「裏と表のセレナーデ」の解説!

「裏と表のセレナーデ」
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前回のお約束、「裏と表のセレナーデ」の解説をしていきます。
 

1、ひと組のカードをトップカード(一番上)から一枚裏向きにテーブルの上に置きます。
 

その上半分横にずらして表向きに重ねます。

次は裏向きに、次が表向きにと交互に全部で10枚くらい並べていきます。
 

残りは使わないので避けておきます。

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2、裏と表になったリボン状のカードを両手で揃えます。

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3、揃えたカードを左手に画像のように持ちます。

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4、その左手の上で右手は軽く平に円を書くような動きでおまじないをします。

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5、と同時に左手をゆっくり手の甲が上を向くようにひっくり返します。

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6、そして左の裏向きのカード全部を右手で取り、左手のひらを上に向け、右手のカードを左手でディーリングポジションに持ち直して、一枚ずつ並べていくか、

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6、一気にリボンスプレッドで並べると

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すべてのカードが裏向きになっています。
 

簡単に出来てどこでもできる不思議なカードマジック、裏と表のセレナーデいかがですか?
 

どうしてこんなことができたか分かりましたか?

カードにはトリックがしてあるのです。
 

9枚で行う場合は5枚が両面とも裏(ダブルバック)のカードなんです。
 

このトリックカードはマジックショップで購入することができますが、自分で簡単位作ることが出来ます。
 

カード2枚を表向きにのりで貼り合わせると両面が

裏向きのカードが出来上がります。
 

この裏向きのカードを画像のようにセットします。

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このセットしたカードをひと組のトップに置いておきます。

上からバブルバックカード、普通のカード、ダブルバック、普通のカード、と交互になっています。
 

あとは1、から順に行ってください、初めての人でもすぐに覚えて人に見せることが出来るようになるでしょう。

しっかり覚えて人に見せて喜んでもらい、自分も楽しむ!

頑張ってくださいね。
 
 

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