2月5日(木) 晴れ
今日はいくらか寒さもやわらぎ7時の目ざましで、きっちり起きることが出きました。
谷原保育園の児童たちに30分の本物のマジックショーを見せてほしいと地元の父母会の
依頼で引き受けました。
実は、幼稚園ではよく頼まれて出演することはあるのですが、保育園は初めてです。
保育園というところは5才児までの幼児を相手にマジックで30分楽しませてほしいということですね、
これはやっぱりハトですね、大人もびっくりするのですから鳩が目の前で出現すれば
きっとうまくいくと計算していつもより鳩が出てくるまでの間をじっくり引っ張って
何かな、何が出てくるのかなと真剣に見に来たところで、
(難しいですけどね) まず一羽目を出してみました。
全体でギャーというような悲鳴に近い声で驚いてくれました。
次にタタミ込むようなスピードで4羽出現させたら、圧倒されたようでした。
しめたこれであとはうまくいくと確信して、大人の前で演技するカードマニプレーションでも
大丈夫と今度はいくらかさとすような感じでゆっくり目に演技してみました。
消えたりカードが出てきたりするところでは一生懸命に拍手をしてくれました。
大人も幼児でも現象はハッキリとらえていることがよく解りました、
次はは子供に手を触れてもらい不思議な現象が起きる、スケッチブック。
このスケッチブックは何も書いていないのに表紙のウサギに子供に触れてもらうと動物の絵があらわれ
もう一度触ってもらうとカラーの絵になってしまいます。
一人の子供さんにチョット立ってといったら全員一斉立ち上がったのにはびっくりしました。
ごめん一人だけお願い、と慌ててしまいましたが子供たちは真剣そのもの
ツーカーで通じるのにもびっくりでした。
このスケッチブックは、
サルやキリン、イルカやライオンの絵があり下に大きく英語で書いてあります。
モンキー、キリン、ドルフィン、ライオン、と英語の勉強も一緒に楽しめます。
切ったロープが息を吹きかけてもらうと元に戻るとか、
6枚のトランプから3枚捨てても6枚になってしまうとか。
幼児でもおしゃべりで掛け合いをしながら参加させ、気合いや、触るとかして貰い
それで現象が起きる様な演出をしていけばいいようですね。
(ここに関しては昨日の懇親会でお会いしました幼児教育の専門家、河合勝氏もおっしゃつていました)
アッという間の30分間先生や父兄の方にも大変良かった、
楽しかったとおほめのお言葉をいただきました。
終わって家に帰りお昼をしていつものようにお薬をのんでおなかいっぱいになったら、
昨夜の寝不足と疲れを感じ、睡魔が襲ってきました。
チョットお昼寝してしまいました・・・・ネ