渚晴彦の浅草東洋館出演・無事終了しました。
初日の6日はお正月最後の日曜日ということで、遠方からもたくさんの人が出て通りには人人人で溢れていましたが、7日月曜日になると昨日の賑わっていた人出はどこへ・・・?
と思うほど通りは閑散としていました。
心配になり会場内を見ましたら、前方に10名ほどのお客さんです。
11時30分、時間通りに幕が開きましたが最初の方は大変ですね。
少ないお客様の中で、それでも一生懸命です。
みんなこうして大きくなっていくのですね。
さらに自分の高座が終わると次の方を紹介する司会者になる役目なんです。
そうこうしているうちにポツポツとお客様も増えてきます。
実はいつもは関係者やマスコミなどの方、新聞社など、招待のお客さんで賑わうのだそうですが、お正月公演だけはこのご招待券はないのだそうです。
私の出番は13時10分~15分間です。
この時間になると会場はいっぱいになっているのです。
ほとんど通りには人がいない状態ですが、若手の方が一所懸命入り口付近で呼び込みをしているからなのです。
素晴らしいですね!
みなさん寒い中お客様をご案内しています。
寄席があるということは勉強するところがあるということです。
奇術協会としては羨ましい限りですが、定例公演のMOM大事に育てていきたいですね。
1月18日はMOMです。
詳しくはこちらから→ 社団法人日本奇術協会